指定特定相談支援事業所

指定特定相談支援事業所　「ハートランド」

指定特定相談事業所とは？

　障害をお持ちの方やその家族または障害者等の介護を行っている方からの相談に応じ、必要な情報の提供や、対人関係、服薬・金銭管理等といった日常生活上におけるさまざまな相談業務等を必要に応じて行います。また、障害者福祉サービスの利用者・利用希望者に対して、指定特定相談支援事業者がご本人の要望を伺いながら、どのようなサービスを受けるのかサービス等利用計画を作成し、サービスが計画に基づいて、提供されているかモニタリングを行う事業です。

サービス等利用計画とは

　障害福祉サービスを利用される方が、地域で生活していく際に必要となる様々なサービス等を上手に活用するための総合的な計画です。

開所時間

　月曜日から金曜日の、午前9時から午後5時30分まで

利用対象者

　18歳未満の者を除く精神障害者

利用方法

　障害福祉サービスを市町村に申請した後、市町村からサービス等利用計画案の提出が求められますので、当事業所との契約をし、サービス等利用計画を作成します。
　※相談は無料となります。

計画作成の流れ

　ご利用いただくには、申請手続きと障害程度区分の認定（区分１以上）が必要となります。
　申請手続き及び利用するまでの流れは以下のようになります。

①	情報提供利用者の日常生活全般を支援する観点から、利用者によるサービスの選択に資するように、地域における指定障害者福祉サービス事業者、指定一般相談支援事業者に加え、地域住民による自発的な活動によるサービス等も含めて、そのサービスの内容、利用料などの情報を適正に提供します。
②	アセスメント（情報収集）利用者及びその家族と面接して、利用者の心身の状況、その置かれている環境及び日常生活全般の状況等を確認し、利用者の希望する生活や利用者が自立した日常生活を営むことができるよう支援する上で解決すべき課題等の把握を行います。
③	サービス計画案作成把握した課題等に対応するための最も適切なサービス等の組み合わせについて検討し、利用者及びその家族に対する意向、総合的な援助の方針、生活全般の解決すべき課題、提供される福祉サービス等の目標及びその達成時期、福祉サービス等の種類などを記載したサービス等利用計画の原案を作成し、利用者に交付します。
④	サービス担当者会議支給決定が行われた後に、支給決定等の内容を踏まえ、変更を行ったサービス等利用計画の原案に位置付けた福祉サービスなどの担当者を収集してサービス担当者会議を開催し、計画の原案の内容を説明すると共に担当者から専門的な見地からの意見を求めます。
⑤	サービス計画決定・実地担当者から専門的な見地からの意見を求めたサービス利用計画の原案の内容について利用者またはその家族にたいして説明し、文書により利用者の同意を得た上で、サービス等利用計画を完成し利用者および風刺サービスなどの担当者に交付します。
⑥	モニタリング一定の期間ごとにサービスの評価と見直しといったような、サービス提供が適切に提供されているか訪問し、サービス利用を継続的に支援します。

　　＊詳細につきましては、下記までお問い合わせ下さい。

医療法人　孝栄会　居宅介護事業所　ハートランド
栃木県足利市福居町587-1(勝クリエイト2階)
TEL : 0284-70-0811
FAX : 0284-73-1700

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